INTERVIEW スタッフインタビュー
1つでも多くの経験を積んで、
自分らしい営業スタイルを見つけたい。
営業開発部二課 若林 暖DAN WAKABAYASHI

スポーツの分野から、未経験の不動産業界へ。
大学はスポーツ科学部。将来はスポーツに関わる仕事をするつもりでしたが、就職活動をするなかで、より社会のことを知りたいと考えるようになりました。
日本不動産販売との出会いは、社長と共通の知り合いがいたことがきっかけです。正直、不動産業界についてはほとんど知識がなかったので不安もありましたが、社長の村田から業務内容や仕事に対する姿勢を聞き、自分もここで挑戦してみたいと思うようになりました。また、未経験でも活躍されている先輩たちも多いと聞いたことも決め手のひとつでした。
新人だからこそ、思い切った挑戦ができる。
営業開発部に所属する私の仕事は、街の不動産屋さんや大手仲介会社様のところへ行き、新しい物件情報を仕入れてくることが主な役割。当初は仕事のことはもちろん、名刺の渡し方、挨拶の仕方すら分からない状態でしたが、社長や先輩に教わりながら少しずつ覚えていきました。
初めての営業活動はめちゃくちゃ緊張してまったく上手くいきませんでしたが、「新人だから上手くいかないのは当たり前、緊張せずにどんどん行こう」と吹っ切れた気がします。
今は少しでも早く戦力になれるよう、たくさんの経験を積みたいと考えています。

1日でも早く、1人前の営業になりたい。
不動産業の仕事は、学生時代では考えられないような大きな金額が動く仕事です。まだ自分がメインで仕事に携わっているわけではありませんが、いずれ自分でその金額を扱うと思うと緊張すると同時にワクワクします。
早く自分一人で契約を取れるようになりたいですが、そのためには基礎が大切。社長から教わった「相手を気遣う大切さ」や、先輩から教わった「営業としてインパクトを残す」ことをしっかりと念頭に置いて、自分らしい営業手法を見つけ出したいと思います。

社内が1つになる瞬間を、
1回でも多く増やしたい。
経理部 兼 営業開発部補佐 辺見 梨穂RIHO HEMMI
社会人経験を積みたいと考え、未経験の業界へ。
私が日本不動産販売に入社したのは、昨年2021年の7月。それまではドッグトレーナーとして働いていたのですが、転職のタイミングで「よりビジネスをしっかりと学びたい」という想いが強くなり、日本不動産販売への入社を決めました。
実は社長の村田は、私が小学生の時に所属していたソフトボールクラブのコーチ。転職の相談をしていく中で、自分の下で働いてみないかと誘っていただいたのが入社の経緯です。
小学生時代のコーチのもとで大人になってから働くというのも不思議な感覚ですが、社長の人柄などもよく分かっているので、思い切って未経験の業界に飛び込んでみることにしました。
出来ることを増やして、会社の戦力になりたい。
現在の私のポジションは、経理部兼営業開発補佐。経理部の仕事としては、取引のある金融機関、顧問税理士先生、顧問弁護士先生の対応、各取引先からの請求書に対する振り込み対応などがメインです。
営業開発部補佐は、営業さんがスムーズに業務が出来る様にサポートをするのが仕事。最近では後輩も入社し、先輩として指導することも増えてきました。入社当初は未経験ということもあり、周りからも色々と大目に見てもらっていたこともあると思いますが、これからはそうはいきません。出来ることを1つでも増やし、戦力として社内での自分の存在価値を高めていきたいと思っています。
扱う金額が大きい。だから責任も重大。
経理の仕事を任していただいて感じるのは、その責任の大きさです。
不動産売買を行うという業務の性質上、日本不動産販売が扱う金額は大きいものばかり。
また、不動産売買には社外の多くの人が関わりますので、ミスをしてしまうと関係各所に多大な迷惑がかかってしまいます。社長も私のことを信頼して会社のお金を任せてくださっていますので、その信頼に応えられるよう、ミスのない丁寧な仕事を心がけています。
相手のことを想像できる人になれ。
入社当初から社長に言われているのは「相手のことを想像できる人になれ」ということ。
社外の方であれ、社内のメンバーであれ、相手のことを想像すると「こういうことをすると喜んでもらえそうだ」「こうするとみんながスムーズに仕事ができそうだ」といったことが自然と見えてくるようになります。
私の仕事は直接利益を生み出す部署ではありませんが、社長をはじめとする営業スタッフたちがスムーズに業務を行えて、取りたい物件が契約できたときには私も大きな喜びを感じます。会社が一丸となるあの瞬間を、1回でも多く増やしたい。それが私の仕事に対する原動力なのかもしれません。


秘書として大切なのは、
「会社を代表している」という自覚。
社長室 室長 並木 かおりKAORI NAMIKI
これまでの経験が活かせる場として、日本不動産販売へ。
新卒で入社した不動産会社で秘書業務、総務、経理、財務などを経験したあと、育児のために一時離職。育児が落ち着いたタイミングで、これまでの経験を生かしながらより自分らしく働ける職場を探しているとき、知人から日本不動産販売を紹介していただき、迷わず入社を決意しました。
決め手は仕事と育児を両立できるワークライフバランスが優れていることと、トップとの距離が近いのでよりダイレクトに事業に加われることがポイントでした。入社後は社長室の室長として、社長のサポートやバックヤード業務を担当しています。
どんな小さな仕事でも「社長の代理」であることを忘れない。
社長や営業スタッフが日々交流するお客様の情報管理や、押印書類の確認、金融機関とのやりとり、贈答品の手配、お礼状の送付、会食の準備など日々の業務は多岐に渡ります。
秘書業はいわゆる裏方業務ですが、社長の代理としての立場ですので、言い換えれば「会社の顔」を任されているともいえます。
たとえばお礼状を出す際、先方のお名前を間違ってしまっていたら……。会社の名義、社長の名前で出すものですから、社の信用を一気に失ってしまいかねません。どんな細かいことでも「自分が社長なんだ」というくらいの気持ちを持って取り組んでいます。
社長の意思を汲み取ることが、秘書の役割。
私のもうひとつの役割は、社長と営業スタッフのあいだに立ち、社内のコミュニケーションを円滑にすることだと思っています。
多忙な社長は直接営業スタッフに指示を出せるタイミングも限られているので、私が代わりに社長の意思を伝えることもあるのですが、その際ただ言葉を伝えるだけの伝言係になってしまっては私のいる価値はありません。「社長がなぜそういう指示を出したのか」「どんなことを見据えているのか」をしっかり汲み取り、正しくスタッフに共有することが私の役目だと考えています。

社員全員がイキイキと働ける職場をつくりたい。
仕事のやりがいは社長や営業スタッフからの「並木さんのおかげで仕事がスムーズに進んだよ!」という一言。
営業の最前線に立つメンバーがイキイキと働いているのを見ると、私も嬉しくなりますね。
今はまだ子供が小さくリモートワークがメインで、仕事量も減らしてもらっているのですが、徐々に仕事時間も増やせるようになると思います。そのときは社長だけでなく、すべての営業スタッフをもっともっとサポートしたい。みんなが快適に、楽しく働ける環境を作って、日本不動産販売をより成長させていきたいと考えています。

お客様の人生と会社の信用を守る。
それが法律のプロである私の役目。
法務部 課長 岩田 広夢HIROMU IWATA
不動産取引に欠かせない契約を取り扱う。
家を買われたり、お部屋を借りられたりした方は経験があると思いますが、不動産の契約にはたくさんの書類が必要となります。社長をはじめとした営業スタッフが持ち帰ってきた契約書類に法律上問題がないかをチェックするのが、法務部に所属する私の役目です。
また、不動産業を営むには国から許可を得る必要があるのですが、社名や事業目的、宅建士など届け出ている内容に変更があった際には、迅速に手続きを行わなければなりません。
そういった書類作成・提出なども私の仕事のひとつになります。
自分自身のスキルを高めるために、資格を取得。
現在私は行政書士と宅地建物取引士(宅建士)の資格を持っています。これらの資格は、新卒で別の不動産会社に就職したあと、より自分自身のスキルを高めたいと考えて取得しました。
その後、前職を退職して日本不動産販売へ入社。前の職場では新卒ということもあり最年少でしたが、日本不動産販売では若いスタッフもたくさんいますので、比較的年次は上になります。法務部という特殊な立場ではありますが、若い営業スタッフたちをしっかりとサポートしていきたいと考えています。
感じるのは、「会社の信用を守る最後の砦」としての責任。
私が仕事をする上で大切にしているモットーは「迅速、かつ丁寧に」ということ。
たとえば新居をご購入されたお客様は、1日でも早く入居したいと考えているはずです。そこでこちら側の手続きが滞り、お客様をお待たせしてしまうなんてことはあってはなりません。しかし、ただ単にスピード優先で進めてしまって、書類に不備を出してしまうわけにもいきません。お客様も営業スタッフも法律のプロではないので、万が一書類に見落としがあったとしても誰も気付かずそのまま進んでしまう可能性もあります。
自分が「会社の信用を守る最後の砦」という気概を常に忘れず、どんなに些細なことでも見落としの無いようにチェックしています。

お客様の人生の転機を、しっかりとサポートしたい。
私たち不動産会社にとって、不動産の売買は日常的に行われるものです。
ですが、お客様にとっては一生に一度といっていい大きな契約。もしそこでトラブルがあってしまうと、ずっと心にショックが残る出来事になりかねません。スムーズに、問題がないように契約を進めて、お客様の新しい人生をしっかりとサポートしていきたいと思っています。そのためには私自身のスキルアップもまだまだ必要。
今後は不動産登記を扱える司法書士の資格にも挑戦したいと考えており、勉強に取り組んでいます。誰かの人生を支えながら、自分自身も成長できる。それが不動産業界の面白さなのかもしれません。
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